Archive for 12月, 2008

感謝 感謝 感謝

水曜日, 12月 31st, 2008

 平成20年も,あと3時間で終わろうとしてしています。

 いろいろなことがありましたが,どうにか無事新年を迎えられそうです。

 今年,私どものお店をご利用いただきましたお客様,まことにありがとうございました。今後とも,よろしくお願いいたします。

 今年一年,一生懸命に仕事に打ち込んでくださったスタッフのみなさん,本当にお疲れ様でした。

 

 転職し,いろいろと大変な思いをさせて,苦労をかけてしまったけど,しっかり支えてくれたYUKIさん。

 お疲れ様,本当にありがとう。

 

 感謝 感謝 感謝

 

いりこ修行ひとだんらく~今年の煮干入札会終了

木曜日, 12月 25th, 2008

瀬戸内の海にも,冬到来!

海面には,水しぶきをあげ,無数の白波が立っていました。

向こうに見えるのは,大島大橋。

大橋を通行するときには,時折横風が吹きつけ,思わずハンドルを持つ手に力が入ってしまいました。(HIACEは,背が高いので,車体がもう揺れる揺れる(^^ゞ)

 

そんな今日,

今年最後の第36回煮干入札会があり,無事終了しました。

 

以前も書いたように,入札会は,修行道の中で最も重要な仕事です。

改めて,今年,36回を重ねたことに,時の流れの速さを感じます。

いったい,どれだけのことが身に付いただろうか・・・。

身に付くどころか,入札(いりこの見付)というもののほんの一端をかじっただけという感じだ。

一人前に見付ができるようになるまでには,まだまだ,何年も歳月が必要である。

 

私なりに,入札のときに大切なことを考えてみました。

    ・・・・・・ 先見性,直観,タイミング,体調etc ・・・・・・

やはり一番は,直観というか「勘」であろうか。

社長を見ていると,最終的には第六感が働いているように思う。

まさに,「経験がものをいう」「経験に裏打ちされた自信」とでも言うべきものか。

まだまだ,足元にも及ばない。

しかしながら,吸収できたことも多かったと思う。

「きついなぁ」と思うことも時にあったが,毎回,わくわくしながら,参加していたのも事実である。

目をつけたいりこが落札するかどうか,発表の瞬間は,なんとも言えないワクワク感がある。

・・・今から,来年の入札会が楽しみです・・・。

 

おまけ。

この日記を書きながら,TVから聞こえてくるのは,矢島美容室の歌声。

「♪みそスープの 具は 豆腐と わ~かめ♪」

なかなか,いいねぇこの歌。

みなさん,田中海産のワカメもよろしく!

「釜あげしらす」 入荷!

水曜日, 12月 24th, 2008

「釜あげしらす」が入荷しました。

釜あげしらすは,カタクチイワシの稚魚を

素早く釜ゆでします。

新鮮な釜あげしらすは,白くてふわふわです。

 

価格 900円(税込)

内容量 1kg

クール便での発送も受け承っております。

 

 

年内限定の商品です。

仕入れの数量に限りがありますので,

売り切れの際にはご容赦ください。

 

このシーズンになると,何といっても,釜あげしらす!

毎年,釜あげファンのお客様がご来店くださいます。

 

釜あげは,日本酒と,ばっちりの相性です。

いろいろな食べ方があると思いますが,

私は,醤油に砂糖少々を入れ,だいだい酢を絞ったものをかけて

いただくのが好きです。

(大根おろしを加えてもいけます。)

 

釜あげしらす,きっと,はまりますよ。J

 

 

 

船越の海

土曜日, 12月 20th, 2008

  この写真は,私が生まれ育った周防大島の「船越」の海です。

  沖に見えるのは,立島(たつしま)です。

  そのまた遠くには,大きなタンカーがゆ~くり,ゆ~くりと,航行しています。

 

  今シーズンは暖冬なのでしょうか,今日も,あったかい日差しが注いでいました。

  海面に反射する光は,目をつむりたくなるほど強烈です。

  でも,海の色は,やっぱり「冬の海の色」です。

  夏とは違って,なんとなくさみしい感じがするのは,なぜでしょう・・・

 

周防大島は,山口県の大島郡。地図には,「屋代島」とあります。

ちなみに,面積は瀬戸内海で3番目です。(1番目は,淡路島。2番目は小豆島)

ちょうど「金魚」の形をしていて,「船越」は,その金魚の一番くびれた部分にあります。

その名のとおり,遠く昔には,こっちの海からあっちの海まで,船が越していたそうです。

 

なつかしい船越の海。

まだ幼い頃,父が漕ぐ小さな伝馬船にのせてもらい,魚釣り。

よく釣れていたのは,ギザミ・キスゴ・ハゼだったかな?

そいえば,船酔いもしてたなぁ・・・。

 

船上からは見えない,暗い海の底の,魚たちの様子を想像しながら,

糸を垂らしていたあの頃が,なつかしい。

 

昼ごはんの後,ちょっと立ち寄っただけ。

少しの間,時間が止まっているようでした。

 

 

 

 

  

 

 

  

乾物屋ですから

土曜日, 12月 13th, 2008

今日は,地元大島で生産された「切干大根」の袋詰め作業をしました。

様々な種類の仕事を経験することは,とても大切なこと(修行のひとつ)だと思っています。

 

うちは,海産物問屋ですが,乾物屋でもあります。

だから,切干大根や干し椎茸やかんぴょう等,山のものも取り扱っています。

昔の話ですが,「○○屋のケンちゃん」っていうTVが流行ってて,

小学1年生頃の私は,「♪♪乾物屋のかっちゃんどこ行くの~♪♪」って

勝手に替え歌作って,歌いながら,

自転車の荷台に商品を乗せ,配達の手伝いをしていました。

  (あの頃は,なんかとっても楽しかったなぁ。)

 

切干大根は,細長く切った大根を茹でて,天日で干します。

おひさまに当てることで,あんなにおいしい食材ができる。

   まさに太陽の恵み!  人間の知恵ってすばらしい!

袋詰め作業をしながら,しみじみと感心したのでありました。

 

最後に,切干大根と言えば,煮物が定番ですが,

意外といけるのが,サラダです。

ドレッシングやポン酢などでいただくと,

シャキシャキして,Goodです。

是非お試しあれ。

タツノオトシゴ

木曜日, 12月 11th, 2008

チリモンの話の続きです。

写真は,ずっと昔から,作業場の壁に飾っている「タツノオトシゴ」です。

全長8cmくらいです。

最近は,なかなかお目にかかっていません。

 

チリモンのことが,急に気になり始めて,従業員さんたちに,

「チリモン見つけたら,取っといて。」って,お願いしました。

      (何かのネタに,ちょっと,集めてみようかな・・・)

      (こんな忙しい時に,・・・ややヒンシュク・・・)

 

チリモンの「小イカ」なんか,食べるとおいしいんですよ。

見つけるのも,楽しいものです。

ちょうど,キャラメルコーンの中のピーナッツを見つけるような感覚。

私は,あのピーナッツが大好きなんです。

 

どんなチリモンに出会えるか,楽しみです。

チリモン

日曜日, 12月 7th, 2008

チリモンとは,チリメンの中に入っている魚などの稚魚,

すなわち「チリメンモンスター」のこと。

この言葉を知ったのは,今日初めて。

夕御飯の箸が止まり,見入ってしまったのは,TBSの「どうぶつ奇想天外!」

さかなくんがチリモンを紹介していました。

 

どんなチリモンがいたかというと,

イカ,エビ,ヨウジウオ,フグ,タコ,タツノオトシゴ・・・。

かわいい稚魚が,ちりめんの中に入っているのです。

極めつけは,お宝チリモンとして紹介された「コバンザメ」のチリモン。

ちゃんと,小さな頭の上には,小さな小判がついて,ビックリ!

 

私も,幼少の頃,手伝いでちりめんを袋詰めしていた時,イカなどはよく見つけていました。

タツノオトシゴなんかは,昔からずっと,作業場の壁に飾られています。

なんとなく縁起が良さそうです。

 

いろんなチリモンを見て,我が先輩みのもんた氏曰く,

    「まるで,ちいさな水族館だね。」

なるほど・・・,うまいこというなぁ。(感心)

 

小さいのにモンスターと呼ぶあたりが,実に的を得ていて,楽しいです。

みなさんも,ちりめんの中にチリモンを見つけてみませんか。かわいいですよ。

いりこへの道

金曜日, 12月 5th, 2008

はじめまして。

今日が初ブログです。

21年間の教師生活を終え,

この道に入って半年以上が過ぎました。

 

いりこの仕入れ,すなわち「入札」は,私たちの仕事の中で重要な仕事の一つです。

今年は,6月24日(火)に始まり,これまでに35回を重ね,もうそろそろ,締めの時期を迎えようとしています。

社長(父)に同行し,何ケースものいりこの見付をしてきました。

時には,300ケースを超える日もあり,目と腰が悲鳴を上げる有様です。

いりこの良し悪しを見極めるには,まだまだ,何年もの歳月がかかりそうです・・・。

 

   「いりこ」   なんだか奥の深いもの

 

「周防大島のいりこ」をたくさんの人に知ってもらい,その味わいを喜んでいただきたい。

それが私の願いです。

 

今日からスタートしたブログですが,修行の記録だけでなく,周防大島の自然や商品の紹介など,いろいろできたらいいなと思っています。

よろしくお願いします。